ユニークな大福がずらりと並ぶ和菓子店

嘉祥菓子 養老軒

店舗外観
店舗外観

1931(昭和6)年創業の和菓子のお店。阪急「西院」駅の西側、四条通沿いに立地。店名は創業者の出身地である岐阜県の養老にちなんで名付けられた。創業以来、長年地域で親しまれているお店で、自宅で楽しむほか、手みやげにも喜ばれている。最近では観光客の利用も多い。

「いちご大福」
「いちご大福」

看板商品はフルーツ大福。フレッシュフルーツを特製白餡が薄く覆い、求肥で包んだ逸品。瑞々しいフルーツと程よい甘さの白餡の組み合わせが絶品だ。イチゴ大福などが出初めのまだ珍しかった約20年前から提供している。大福に包まれるフルーツは、イチゴ、キウイ、パイナップル、ミカン、ブドウ、マスカット、イチジク、カキ、ナシなど、季節ごとに変わる。使用しているフルーツは中央卸売り市場で新鮮で良質なものをセレクト。ミカンは愛媛県の契約農家から直接取り寄せている。

「完熟みかん大福」
「完熟みかん大福」

一番人気は、ミカンを丸ごと包み込んだ「完熟みかん大福」。ミカンなど水分の多いフルーツを包むのはとても難しく、菓子職人の高い技術が可能にしている。フルーツ大福以外にもユニークなオリジナル大福をラインナップ。白餡にイチゴを合わせ、クリームチーズを包み込んだ「いちごあんクリームチーズ大福」や、柚子餡を七味のきいた白餡で包み込んだ「ゆず七味大福」、カボチャ餡の中にキャラメルクリームを入れた「パンプキン大福」、栗餡に渋皮栗を入れて包み込んだ「モンブラン大福」、甘酸っぱいカシス餡の中にチョコレートを包んだ「カシスショコラ大福」など、他ではお目にかかれない大福が並ぶ。

店内の様子
店内の様子

大福以外の昔ながらの和菓子も用意。季節の生菓子のほか、どら焼きやミルク饅頭、月餅などが店頭に並んでいる。伝統を守りつつも、和菓子の新しい可能性を積極的に追求を続け、温故知新をモットーに、時代のニーズに沿った和菓子を提供している。また、ワインエキスパートの資格を持つ店主が、その知識を生かして和菓子とワインのマリアージュを提案するなど、常に試行錯誤を続けている。

嘉祥菓子 養老軒
所在地:京都府京都市中京区壬生西土居ノ内町21
電話番号:075-311-3405
営業時間:10:00〜18:00
定休日:水・木曜日

http://kyoto-yoroken.com/

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