自家菜園で育てた豊富な野菜をふんだんに使った創作イタリアン

イタリア食堂 Necco

伏見桃山と呼ばれるこの周辺には歴史情緒のある酒蔵が立ち並び、そうした街並みを観光資源として地域一丸となる街興しを成功させている。そんな伏見桃山エリアでは近頃、歴史や由緒だけにとらわれない新しいユニークな飲食店も増えてきている。

シンプルな佇まいのお店
シンプルな佇まいのお店

伏見区塩屋町。酒蔵通りの一本の小さな路地を入ると、白い壁に木のドアと大きな窓が目を引くシンプルな佇まいのお店が見える。「イタリア食堂 Necco(ネッコ)」は2016(平成28)年にできた伏見のニューフェイス。自家菜園で大切に育てた豊富な野菜をふんだんに使った前菜メニューなど、日本の四季折々の素材と調理法を取り入れた創作イタリアンを楽しませてくれる。

自家製野菜をふんだんに使うメニュー
自家製野菜をふんだんに使うメニュー

ゆったりとしたテーブル配置と明るい雰囲気の店内は家庭的でとても落ち着ける。ホテルでのフランス料理など、料理一筋で20年近くを過ごしてきたオーナーシェフ。料理と素材の両方の作り手が見えるレストランにするため、自家菜園でたくさんの野菜を育て料理に使用している。白菜・ほうれん草・紅芯大根・紫大根・黒大根・黄金かぶ・ビーツ・その他ハーブなど伏見の地の野菜を多く栽培する。

明るくゆったりとできる店内
明るくゆったりとできる店内

「Necco(ネッコ)」の店名の由来は根菜を多く栽培しているためだ。少し変わっているのがお昼はコース、夜はアラカルトがメインとなっていること。お昼にはお店にお任せのコースで、夜にはふらっと気軽にお酒をお楽しみながら一品、というふうに地域性を考慮した結果でもある。

ボリュームのあるランチコース
ボリュームのあるランチコース

ランチのコースは前菜からデザートまで1,600円とは信じられないボリュームとクオリティー。予約で埋まる日が多いというのもうなずける。写真のメニューにメインがプラスされた2,800円のコースは予約制。夜には1人3,500円で大皿提供のお任せコースを予約制で受付けている。赤ちゃん椅子も用意され様々なシチュエーションで利用できる。

【参考】
ランチのパスタは3種類より選択 写真はカキとほうれん草のパスタ。
デザート パンナコッタ・ティラミス・イチゴ

イタリア食堂 Necco
所在地:京都府京都市伏見区塩屋町221-1 
電話番号:075-623-4139
営業時間:11:30~15:00、17:30~22:00
定休日:日曜日、他不定休
https://www.facebook.com/Necco.kyoto/

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